小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

小2松江塾生・小5中学受験生との学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

ペナテストに潜む3つめの坂

私はここ最近気づいている。

 

ペナテストには3つの坂がある。

 

【登り坂】

万事が好調

合格。よくがんばったね!よくできた!

よしよしという時

 

 

【下り坂】

不調に陥り思い通りにならない

ケアレスミス

もしくは

ここは間違えるだろうなと思った時

 

 

そんな坂だけだと思っていた。

だが現実は違う。

 

 

 

ペナテストが返却され、

 

 

その点数に凍りつく。

 

 

そんな点数誰にも見せられないよ、という寒い寒い氷点下の世界が自分の中に広がる。。。

 

 

 

大量失点。

 

 

 

なぜか今週のペナテ対策結構いけたんじゃね?

という時に限っておきる。

 

 

慢心だ。

 

 

そこが抜けていたか…!

 

そこに躓きがあったのか…!

 

勉強方法がそもそも少し間違えていたか。

足りなかったか。。

 

後悔とともに絶望すら感じる。

 

 

そして回答用紙を見つめていると

 

その☓の多さがむしろアートにも思えてくる。

 

 

母は今日も魂がぬけ、

 

我が子を見つめる。

 

 

そう

 

 

【まさか】 

 

 

はいつもペナテストの側にいるのだ。