私はここ最近気づいている。
ペナテストには3つの坂がある。
【登り坂】
万事が好調
合格。よくがんばったね!よくできた!
よしよしという時
【下り坂】
不調に陥り思い通りにならない
もしくは
ここは間違えるだろうなと思った時
そんな坂だけだと思っていた。
だが現実は違う。
ペナテストが返却され、
その点数に凍りつく。
そんな点数誰にも見せられないよ、という寒い寒い氷点下の世界が自分の中に広がる。。。
大量失点。
なぜか今週のペナテ対策結構いけたんじゃね?
という時に限っておきる。
慢心だ。
そこが抜けていたか…!
そこに躓きがあったのか…!
勉強方法がそもそも少し間違えていたか。
足りなかったか。。
後悔とともに絶望すら感じる。
そして回答用紙を見つめていると
その☓の多さがむしろアートにも思えてくる。
母は今日も魂がぬけ、
我が子を見つめる。
そう
【まさか】
はいつもペナテストの側にいるのだ。