小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

小2松江塾生・小5中学受験生との学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

ビリギャルズ 娘達を逞しく育てたい

昨日塾にいった長女からメッセージ

 

「もう無理かも、、、。

一番後ろの席だった

クラス落ちたくない

さいあく↷」

 

うん、いつかくるだろうとは思っていたけど

今回でした。

 

娘は落ち込んでいました。

と同時にテスト結果も配信されて

私の方でも確認。

 

自己採点ではいつも通りの感覚を

持っていたけど、

思っていたより評価(偏差値)が低い

平均点が高い。

 

みんな頑張ったんだよGW

そして小5になり、小4から1段階

みんなギアを上げてきたなと、

結果を見て感じました。

 

テストの結果を見返す

長女はまだまだケアレスミスが多い

 

満点のはずの漢字が雑で2問落とし

丁寧さが足りない。

 

テストの前日にもやった問題

やりこみが足りない

 

よく読めばわかる問題

それがちゃんと読めていない

 

あと少し、あと1歩の答案用紙

ミスは積もれば山となる

 

それらを4教科合わせると

かなりの点数になる。

 

それが実力なんだけどね。

 

 

 

 

 

2024年前半

2月次女

4月次女

5月長女

 

姉妹合計ビリ3回 笑

 

さすがに笑うわw

なんだこれ大殺界かw

 

わたしの上の方で見ている神様は

これくらいなんとかしなさいよ

って言ってる気がします。

 

 

さすがに3回目なので

発狂したり

落ち込みすぎたりすることはないですが

結果がわかった瞬間のパンチが痛いのは

変わりないです。

 

ビリについても考えちゃいますよ

世の中にこの経験をする親

 

娘の中受塾でも 数クラス

全国で何校も

そして他の塾にもクラスはある。

全部で何百クラスはあるんだろうね。

 

松江塾だって各学年

ペナの名簿に結果が出れば出るほど

この思いをする方はいる。

 

中学も高校も各クラス

各塾にもそれぞれ

 

トップがいればビリもいる

規模は様々

 

そのビリのレベルは様々だとしても

そのコミュニティの最下位になる度に

親はこんな気持ちになるのかと思うと

 

世の中の親御さん・・

お疲れ様です。

これを耐え抜いて前を向くんですよね

すごいですよ・・・

 

一緒に頑張りましょうって

勝手に思ってしまいました。

 

 

 

 

戻ります。

それで長女

私が思っているよりも早く気持ちを

切り替えて塾から帰ってきました。

 

娘と2人で反省会

本人は絶対クラスは落ちたくない

今のクラスがいいという意思はあった。

 

じゃあそのためにどうすればいいか?

今まで通りではダメなのはわかるよね。

 

宿題をさらっとやるだけでは足りない

もう少しテキストをやり込もう

友達と遊ぶ回数は週に1回(そこ大事?)

 

色々話合い、次のテストに向けての

方向性を決めました。

 

いつもは説教しても

「ふぁ~い」

くらいの長女も

さすがに今回は目の力が強かった

危機感はあるようだ。

 

落ち込みも多少はあるけど

「大丈夫!〇〇はできる!絶対できる!」

目を見てしっかり励ます。

 

不思議と娘を励ましながらも、

私自身を励ましている錯覚にもなった。

 

できる!絶対できる。

娘よ、逞しく生きなさい。