中1小4松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

子供の世界を広げる旅で、母の世界も広がった

『次女の好きを優先して』

 

 

それをテーマに舵を切り

様々な所に出かけて

体験した。

 

 

もうネタ切れかな?

という時は、基本的に友人のオススメと

センスに任せて行動を委ねた。

 

 

私と好みも価値観も近い友は

食も雑貨もお店のセレクトも

全て間違いなかった。

 

 

次女の旅の出会いも

沢山あったけど、

 

 

母だって沢山の驚きと

感動と学びがあった。

 

 

新しい『食』との出会い

『知識』の広がり

その国独自の『空気感』

ゆったりと流れる『時間』

 

 

次女の背中を見つめる旅だけど

思いの他、私の中に

『帰国したらこれをやろう!』

 

 

というやる気が生まれていて

今Amazonにやりたいものを

とりあえずカートに入れてます(笑)

 

 

振り返ると、

自宅のソファで堕落する時間を

こよなく愛する私が

よくここまで動けたなと思います(^_^;)

 

 

それはやっぱり

友人が毎年のように声をかけてくれて、

次女の『行きたい、会いたい』がずっとあって

なによりも不登校を経験した事が大きくて

 

 

それら全てが

わたしの重い腰を上げてくれた。

 

 

イメージとしては

 

 

『次女に連れてきてもらった』

 

 

という不思議な感覚でいます。

 

 

 

友人と友人の子と次女がいなかったら、

この旅は絶対になかったから。

 

 

3人が世界を広げてくれて

心から感謝しています。

 

見て真似て自分で動く力

ステイ先の勝手は

最初はよくわからず、

 

 

トイレットペーパーは

流していいのか?

 

 

という所から細かく細かく

生活の中での確認していきました。

 

 

次女は日本にいる時から

自分で休日の朝食を作って食べているくらい

自由に動ける子でしたので、

 

 

冷蔵庫、シリアル、カトラリーの

場所がわかれば

私が洗濯等で別の事をしていても

 

 

自分で勝手に準備をして

友人の子と一緒に朝食を

食べているので

行動力に驚きます。

 

 

そして食べた後の食器は

ちゃんと片付けてる…!!

(自宅だとガミガミ言わないとできないのに…)

 

 

もうこういう所↑は

感動しちゃいます!

 

 

初めてくるレストラン。

サラダやパンがフリーで

おかわりできる所に来ても

 

 

すっと立ち上がって

身長の高い外国の方が沢山並ぶ

列に並んで普通に取ってくるので

 

 

躊躇いはないのかな。

不安はないのかな。

 

 

と、こちらが心配になる程

一度勝手がわかれば、流れを理解し、

その場に順応しています。

(友人もすごいね!と言ってくれる)

 

 

日本にいると気づかなかったけど

 

 

『見て真似て、行動に移す』

 

 

という力が

すごいある子なんだな、と

しみじみ思うシーンがあり、

(多分長女は確認や躊躇いがもっと多いと予想)

 

 

伸び伸びと行動する次女に

成長や新たな一面を感じます。

 

文化の違いを知ること〜校則のない学校〜

次女が外国の文化に触れて

驚いた事は沢山ありますが、

やはり学校のルールの自由さは

日本にないものです。

 

 

ランドセルは背負わない

 

 

髪の毛は何色でもいい

(そもそも多国籍)

 

 

ピアス、イヤリング、ネックレス着用可

(友人の子は毎朝ピアスを付けて行く)

 

 

タトゥーシール、ネイルも可

(何も言われないらしい)

 

 

フルーツを持っていく

(スナックタイムがあるから)

 

 

携帯、電話機能のある時計は持ち込み可能

(お迎えの時に普通に利用している)

 

 

学校の給食がビュッフェ

(ずっと羨ましいと言ってる)

 

 

などなど。

 

 

細かく書き出すとまだありそうだけど、

とにかく自由すぎて

羨ましいなーと言っています。

 

 

日本の中学の校則あるある

女子は髪の毛が肩についたら

結ぶとかないの??

 

 

なーんて聞いた日には

『え?!そんなルールあるの?!!』

 

 

と友人にとても驚かれました。

 

 

髪のゴムは黒が紺にすべしとか(笑)

バッグのキーホルダーは1つのみとか(笑)

筆箱は無地の箱型指定とか。

消しゴムは白のみ可とか(^_^;)

 

 

日本の学校は細かいルールばかりだなぁと

思います。

 

 

同じ人間を育てるにあたり、

なぜこんなにも

校則が厳しい日本と、自由な外国と

違いが出るのでしょうか

 

 

文化の違いからくるのだろうと

思いますが、

友人と話合いながら

そこの思考がずっと続いています。

 

 

ただ、不登校を一度経験した次女は

やはりこちらの自由な空気感が

『いいなあ!』

 

 

と言っていて、

 

 

『あの時は苦しかったんだ!

縛りとルールと圧の強い先生が

本当に嫌で……』

 

 

と色々こちらでも思い出して

吐き出してくれて、

友人も話を聞いてくれました。

 

 

友人の親戚は海外経験者が多く、

その中でも帰国後日本の学校に通えなくなり

不登校になっている子供もいるそうで、

親身になって話を聞いてくれました。

 

 

日本の厳しい校則と

海外の自由な校則について

お互い思う所はあります。

 

 

結論は子供に合う所なら

どちらでもいいのだけど、

じゃあどれがいいのかという答えは

お互い考え続けなきゃねと話しています。

 

 

ピアスを付けて

スナックをリュックに入れて

自由なスタイルで登校する友人の子を

毎朝見送る次女

 

 

『それで学校行っていいの?!

えっ?!いいなぁ!』

 

 

という最初の感想は

しっかり記録しておこうと思います。

 

 

トリリンガルと純ジャパ

友人の子供はトリリンガルです。

 

 

バイリンガルという言葉は良く聞くけど、

次女とほとんど年の変わらない子供が

トリリンガルというのは

 

 

分かった時にとても衝撃を受けたし、

実際横で見ていて

凄まじい頭の回転をしています。

 

 

母との会話は日本語

父との会話は英語

現地の友人との会話は現地語

 

 

人を見て言語を切り替えて

会話をしていく姿は本当に圧巻で、

次女も横で見てとても驚いてますし

助けられています。

 

 

そんなすごい子と一緒にいるからこそ、

不思議と次女の強みは

はっきりと見えました。

 

 

日本語の語彙力と漢字の知識です。

 

 

友人の子はとにかく漢字の勉強に

とても苦労していて、

上手く書く事が難しそうでした。

(日本の写経のようなドリルはやっていない)

 

 

また、日本語でこのことばを伝えたい!

けど言葉がわからない、と思っている時、

一旦父か母に英語か現地語で説明してから

日本語で話す事があり、

 

 

3カ国語を話すと、各言語の語彙の

深さを育てる事は

大変なのだと思います。

(それでも今凄い事には変わりない)

 

 

 

なので、一歩日本の外に出る事で

母国語の語彙力と

日本語をベースとした思考力は

実は大事なのかもしれないと思うし、

 

 

漢字の習得って実は

凄い事をしているのかなと思います。

 

 

 

トリリンガルという

凄まじい量の言語の習得の背景には

親とのケンカや学校でのいざこざ等

 

 

環境と、生きていくために必要な

コミュニケーションが沢山あって

 

 

そういう毎日の積み重ねが

言葉や知識や表現の広がりに繋がって

いるんだな、と思います。

 

 

比較しても簡単に真似できるものではないと

よくわかるので(^_^;)

我が家は我が家なりに頑張ろうと

改めて思う所があります。

 

 

 

※メモ

次女はステイ先の英語の親子ケンカ(^_^;)を

じーっと見つめています。

 

 

 

現地学童の子に話しかけられて

(遊具でのトラブル)

何を言ってるか全くわからなかったけど

日本語で対応していました(正解だったらしい)

子供のフィーリングも凄いものだと思います。

 

 

『無駄すぎる』と思っていたYouTube視聴も意味があると思えた時

今回の次女との海外旅は

友人宅へホームステイという

非常に貴重な経験をしています。

 

 

起きてから寝るまで。

 

 

友人の子供は学校へ行きますが

かなり濃密な時間を過ごしています。

 

 

家でゆっくり過ごす時間に、

音楽が好きな友人の子は

リビングで様々な曲をかけます。

 

 

邦楽はなく、

現地の曲は全く知らなかったけど

 

 

かけてくれる海外の曲の多くを何故か

次女が知っており、

しかも歌えた(笑)

 

 

2人が息を合わせて一緒に歌って踊る時が

何度もあり、

私も友人もとても驚いた。

 

 

「なんでその曲を知っているの?!?!」

 

 

『YouTube!!!』

 

 

確かに家でかけている時があった。

そしてそんなのかけていたっけ?

という曲も沢山あった。

 

 

世界的なバズり動画は

当たり前だけど海を渡った世界でも

ちゃんとバズっていて

 

 

子供の脳内を

良くない方に刺激しているかと

思っていたけど、

 

 

『それ知ってるよ!!!』

 

 

と言って笑顔で歌いだし

メロディーにのってノリノリで

2人で楽しそうにしている姿を見ると、

 

 

普段のYouTube視聴の知識が

子供同士のコミュニケーションに

繋がっているから、

 

 

子供が興味を持って選ぶものは

親の偏見で簡単に否定できないと

 

 

なかなか複雑な気持ちに

なるのでした(^_^;)

 

旅先で子供が楽しいと感じる事

大人世代が海外に来たら

有名な建造物や

ガイドに出るような世界遺産、

その地域の有名なもの等を

 

 

見て、触れて、楽しむ事が

多いかと想います。

 

 

ですが、残念ながら(^_^;)

大人の行きたい所と子供の行きたい所は

あまり一致せず……

 

 

感動するポイントも

 

『え?そこ?

それが一番楽しかったの?」

 

 

と、ズレる事ばかり。

 

 

次女に、今日は何が一番楽しかった?

と聞きます。そうすると、

 

 

『公園ー!』

『スーパーのお菓子!』

『ハンモック!』

 

 

等など。。

 

親の想像とは違う事が返ってきます。

 

 

でも確かに一番笑顔で目が輝いていたのは

そこだな…、と思ったり。

日本でできるような事でも

何故か感動していたり。

 

 

子供の『楽しい』の視点は

親からはわからない事が多いです。

 

 

一方で、ここに来たらこれは見たいなぁ〜

面白そうだなぁ。と思う

親視点の観光地を提案したとて、

 

 

『なにそれ?つまんなそー

行きたくない』

 

 

とバッサリ切られて

やめている所もあります(^_^;)

 

 

今回の旅は次女が主役なので

まあ、いっかと思ってます。

 

 

不思議なもので、

子供が主役の旅、

次女のやりたいを叶える旅と

決断して来たせいか

 

 

私自身が旅への欲が少なく、

1日の段取り等は考えるものの

2択で迷った時は次女の意見を尊重しています。

 

 

そしてその方が面白い。

 

 

有名観光地をあまり周らない旅(笑)

 

 

子供が子供でいる時は本当に

今しかないから

 

 

『それ、面白いですか?(笑)

理解できませんが…(^_^;)』

 

 

と、思うような事ばかりの

 

子供独自の価値観を

楽しむ事にしてます。

 

日本人学校で感じたもの

友人の子供は

平日→現地の地元公立小

土曜→日本人学校

 

 

というスケジュールで

土曜の学校で日本語、国語等を

学ぶそうです。

 

 

昨日は漢字テストがあったそうで

漢字が一番大変だと言っていて、

次女が少し教えたりしてました。

 

 

松江塾生からしたら驚きの事ですが

この国に『塾』というものがないそうで、

次女はとても驚いていましたが、

 

 

日本人学校では音読、算数、漢字、

日本の小学校で出される調べ課題のような宿題が

土曜日に沢山出されるそうです。

 

 

そして日本の小学校と同じテキスト、ドリルが

使われており、

 

 

日本で1週間かけて学ぶものを

土曜日の1日で詰め込んで学ぶそうで、

非常に大変そうでした。

(体育、美術、音楽などの実技はカットされる)

 

 

なので、日本人学校が塾に近いような

そんな印象を受けました。

 

 

友人の子供のお迎えについて行き、

お迎えのママさんと

話す機会がありました。

 

 

特に印象に残ったのは

 

 

『日本の子供達は本当に頭がいいのよ。

1〜3年までは一時帰国の時に問題なく

合流できる。でも4〜6年になると

一気に難しくなって全然ダメ!

 

 

社会とかね、理科とかね。

地理とか都道府県、特産は全然わからない。

 

 

この国、台風がないから。

テストで台風の事聞かれても

さっぱりだったのよ』

 

 

などなど。

 

 

視点の異なる会話がとても面白く

興味深く聞かせてもらいました。

 

 

まあ、私の感じたものはさておき。

 

 

ここで次女が最も感動したのは

 

 

『みんな日本語でしゃべってるー!!』

 

 

という事でした。

そりゃ日本人学校だもんね(^_^;)

 

 

異国の地で耳にする日本語は

とても嬉しいようでした。

 

 

学校に通う子供達の半数近くが

ランドセルを背負っていて、

それにも驚いてましたし、

 

 

バッグにつけるキーホルダーも

サンリオ、ちいかわ等など

 

 

日本愛を感じるもので、

そういう細かな所にも

小さな驚きと喜びを感じていました。