小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

小2松江塾生・小5中学受験生との学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

募金活動に参加する 子供と参加するから見える世界

長女は3回目、次女は初めての

赤い羽根の募金活動に参加してきました。

 

次女は今回を楽しみにしていて

とーっても大きな声で

 

『赤い羽根の共同募金、ご協力よろしくお願いしまーす!』

 

ってずっと言ってました。

頑張ってた。

 

 

子供と一緒に募金をお願いする側に立つ事で

見える世界があります。

 

驚いたのが…

 

通りすがりの皆様、

募金にご協力してくれる方が予想以上に多い!

 

優しそうなおばあちゃん。

子供が興味を持ち、募金をしてくれるご家族

私と同じ年位の方

さりげなく募金して、すっと去るおじさん

 

特に驚くのが高校生か大学生くらいの

お兄さん、お姉さん。

自分の意思で財布を開け

にこっと募金をしてくれる…!

 

そして高校生くらいのお兄さん3人組

募金しようぜって話をして、

3人がしてくれる。

 

おお…! なんて立派なんだ!

 

素敵過ぎて感動して私からも

「ありがとうございます!」

って言葉が自然に出ます。

 

お忙しい中、足を止めてまで

募金をしてくれる皆様。

本当に素晴らしいです。

 

優しい心を持つ方は

世の中にこんなに沢山いるんだな、って。

 

我が子が募金箱を持ち、

その後ろに保護者としてサポートをしていると

そう感じます。

 

 

募金活動を1度でもすると

子供の意識に変化が現れるんです。

 

以前、長女と出掛けた際に

同じ年くらいの子達が募金活動をしていると

 

「募金していい?」

 

って自ら言い出して 

自分のお財布から募金をした

事がありました。

 

自分が活動したからこそ

感じたものがあったのかな。

 

 

そして最後に

今日、一緒に募金活動をしたママ友が

 

『誰かの為に汗を流した事は

無駄にはならないんだって』

 

と話してくれて

その言葉が心に残りました。

 

 

今回の活動が誰かの為に

なりますように。