昨晩おぷちゃ内で話題に上がった
「中学受験のデメリット」
これは絶対に聞きたいと思い、
わたしもリアクションボタンを押して
待ちました。
保科先生のコメントを元に
少し自己と対話してみたいと思います。
小4娘、家庭の様子を思い浮かべながら整理します
受験を強制しても成功は覚束ない子
●新しく難しいものを勉強する気がない
→社会(地理・歴史)が好き。
新しい知識がわかると楽しそう
→算数。少し苦手だけど、解けたとき
わかったときが楽しそう。
●行きたい学校がない
→去年の文化祭巡りで気に入った学校を見つけた。
今はそこが第一志望!といってる。
勉強がしんどくて不貞腐れ、反抗を始める子供
→昨年夏がそうでした。でも毎日1問でも算数を解いてみよう、基礎だけでいいからやってみようという声掛けで学習習慣がついてきたように思います。
(今は)しんどさは感じないかな。
↑私も(今は)つける作戦使わせていただきます。
この使い方違うかもだけど(^^;
母親の奮闘に対し、協力するどころか無関心な父親
→最近になり模試のテスト(算数)をパパも解く。
そして一緒にテスト直しやってくれる。
関心はある。
パパは勉強する娘が可愛くて気になってしょうがない。
受験生の子供と比べて扱いの不平等を訴える妹
→うん。感じてます。
なので夜は上の子がお風呂に入っているときに下の子の勉強をみて、下の子に本を読んで寝かせた後に、上の子の勉強を見て。
(今は)なるべく交互にそれぞれしっかり見ることを心がけてます。
家塾問題 宿題の量が膨大
→基礎・基本の大事さを松江塾から学んでいます。
特に真島先生から頂いた
『分からないことがある時、分かってないのは「そのはるか手前」だと思ってください』という言葉を必ず思い出すようにしています。
なので膨大な量の宿題は難易度を見て、苦手そうな単元については基礎問題の反復に切り替えて、すべての宿題はこなしていないです。
(宿題も難易度が基礎~応用まであるため)
一番大変なのが「家庭の雰囲気の悪化」とありました。
なので、勉強をしている子供にはスモールステップでたくさん褒めて、
「なんでこんな問題できないの?」
ではなく
「ここまで考えたんだすごいね!」
と声掛け1つ1つを気をつけていきたいと思います。
そして一番はいつも母は笑顔でいたいですね。
(今は)この状態ですが、時間の流れで家庭内は常に変化していくと思います。
日々子供の目を見てコミュニケーションをとり、伴走していきたいと思います。
現状が一旦整理できました。
保科先生、横からですが貴重なコメントありがとうございました。