小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

小2松江塾生・小5中学受験生との学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

没入=体の軸がブレない

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のんびりマイペースなもじみです(⁠・⁠∀⁠・⁠)

 

低学年ママブロガーの皆さまが体のブレについて、続々とアップされていることにじわじわ気づき、娘の様子を振り返ってみました。

 

小1娘の姿勢がブレないと感じるのは

何かに没入しているときです。

 

 

絵を描くとき

 

本を読むとき

 

文字を書くとき

 

 

いつもは顔をポリポリ、おしりもポリポリ、

うねうねしている娘も

 

何かに「ガッ」と集中している瞬間は、体がブレずにカチっとしています。

 

集中、というより

 

没入

 

がブレてない時のイメージです。

 

 

 

没入力

 

という視点から考えれば

松江塾を始めて1年

 

その力はついてきているように思います。

 

 

特に、

本を読むことに関して。

以前は本を読むことなんて、ほとんどしなかったのですが、

 

松江塾に入り、毎日の音読、三語短文で語彙を学ぶことで

 

 

文章を読むことに抵抗がなくなり、 

気になる本を集中して

読み続ける力がついたように思います。

 

 

最近は絵本から児童書に読み物が少しずつシフトしてきているかな。

 

 

横で私が見ていても視線を感じていない時もあるので、すごいですよね。

(あ、真島先生の視線には気づいてね)

 

 

 

本を読む時に没入できる人って

そこに書かれている文字、

その意味をちゃんと理解し、

脳内で映像化できる人だと思います。

 

 

知らない言葉ばかりある本なんて

そもそも読めないですし、

没入するなんて遠い話ですよね。

 

 

受験の国語の文章でも

「ただ文字を追う」

のと

「その文章の世界に没入する」

では読み方に天と地ほどの差があり、

 

その差が国語の点数につながるのではとないかと思います。

 

 

恐らくそれがテスト中に

「体の軸がブレる子」

「体の軸がブレない子」

と同義になるんですかね。

 

 

◯まとめ

姿勢が良く体の軸がブレない

(勉強等)目の前の世界に没入できるから

没入できるのはその世界を思考できるから。

思考するためには語彙がいる。

 

 

と考えて、

語彙習得とブレない姿勢は

関係があると思いました⁠(⁠´⁠・⁠◡⁠・⁠⁠ ⁠)⁠∘⁠˚⁠˳⁠°