小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

小2松江塾生・小5中学受験生との学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

"ビリギャル"からパワーをもらってやっとペナ合格まで辿りついた

もじみです。

小2の娘が松江塾生です。

 

ペナの-1はショックで涙する方が大半なのかもしれない。

でも私は嬉しくて嬉しくて涙が溢れてきた。

 

遡って、

ブログを始めるきっかけ。

とても恥ずかしい事だけど、

うちは年末の育辰テストで

クラス順位が最下位でした。

 

このままではいけないと思い

意識を変えるためにブログをやろうかと

迷っている時に、おぷちゃで

背中を押して頂き、今に至ります。

 

すべてはそう育ててしまった私の責任なのは

重々承知だけど、

そんな現在の学力のため、

ペナの合格は我が家にとっては簡単ではない。

 

ペナの点数全員開示。

あれは人によっては喜び、優越感もあるのかもしれない。

しかし人によっては残酷だ。

現実をつきつけられる。

 

学年が変わり

ペナ不合格の斜線記録

1〜2回ならまだ耐えられる。

 

だけど、その連続記録がもう完全にうちだけ。

という状況になったとき

心が切り刻まれそうな程辛かった。

(同学年の方には身バレてしまいますが…)

 

頑張らないでビリならまだ救われる。

頑張ってビリは絶望。

 

それでも

現在の立ち位置という横軸を受け入れつつ

我が子の縦軸の成長を見続けた。

 

私もブロガーになり言語化することで

少し変化もあったと思うし、

沢山の先輩ブロガーさんの記事を読んで

勉強のやり方を見直した。

 

毎週トライ&エラーを繰り返して

少しずつ学習量を

アップデートした。

 

やっと!

やっと!

 

小2になって合格できた!

 

子供が満面の笑みで松江塾からでてきた時は

本当に嬉しかった!!!

 

子供と抱き合う程嬉しかった。 

 

帰り道、

涙が溢れてきた。

 

ペナ合格が、

大袈裟かもしれないけど、

こんなにも嬉しかった。

 

娘が帰り道

『私、今日テスト前、いけると思った!』

 

って感想を言った。

自信がある発言を聞くのは初めてだった。

 

今まで、

ペナテスト怖い

やりたくないって言ってたのに。

 

ずっとごめんよ。

へっぽこ母の伴走だったね。

これからは

テスト前に子供がテストに自信の持てる所まで

昨日くらいまで

毎回持っていくのが母の努めだね。

 

1年かかってやっと

松江塾の生徒と保護者に

なれた気がする。

 

トップがいれば

ビリもいる。

集団ではあたりまえのこと。

 

私は横幕先生のビリギャルという言葉に

とてもパワーを貰いました。

 

やっと昨日

這い上がってこれた。

 

 

喜びは昨日までだ。

今日からまた次に向けて頑張ろう。

 

1000人近くいる松江塾生の中には

こんな人もいるという事で。

昨日の記録を残しておこう。