小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

小2松江塾生・小5中学受験生との学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

受験は予熱 我が家は中火? 自学の炎を鎮火させてはいけない

おぷちゃでヨコマック先生がこちら記事の

リンクを貼られていました。

biz-journal.jp

中学受験に関するアンテナは敏感で

すぐに飛びつく。

 

以前読んだことのある記事だと思う

リライトされているのかな?

再投稿記事みたいだ。

 

難関中受塾(サピ)に通い、名門校、進学校

に合格。進学後、その出口の大学中央値は

マーチ以下という話。

 

とても衝撃を受けたのを覚えています。

私の中ではサピ=優秀集団

のイメージがあり、

まあその出口は皆さんとても輝かしいもの

なのでしょうという考えだったので。

 

確かこの内容の記事、リライト前は

親が子供をサピに入れて

門中学に合格

教育費1000万以上

もかけてきたのに大学がマーチだと?

と親が嘆く記事だったような。

 

別記事だったらすいません(^o^;)

 

 

リンクの記事でも書かれてました。

 

中学受験の勉強よりも、入学した中学での

就学状況の方が難関大の合否に大きな

影響を及ぼす。

 

 

真島先生もよくいいますよね。

学校に入ってからが勝負だと。

 

 

合格がゴールじゃない

入ってからが大事

 

 

親はどこを見つめて子供との勉強を向き合うか

しっかり立ち位置を確かめないと

いけないですよね。

 

 

松江塾に入ってからその

考えを学んだけど

 

我が家は大丈夫だろうか・・・

 

 

受験は予熱で

 

 

という真島先生の言葉。

 

 

気をつけないと和が家はこのまま

全力疾走で受験を駆け抜けて

 

「じゃ!私たくさん勉強したから

これから遊ぶわ!」

 

という深海魚一直線の流れに

なる可能性だって全然ありえると

思います(^o^;)

 

 

熱か…火に例えるなら

 

我が家は

 

毎日中火〜強火!!!!

 

熱い熱い私の思いと

熱い熱い子どもなりの思いで

親子喧嘩の炎はさらに燃え上がり

 

いや、もう火事になるよ?

みたいな日もあります(;´∀`)

いやいや、喧嘩の火じゃないよ!

 

勉強の方ね!

 

私が毎日点火するんじゃなくってさ。

自分で火起こしして

薪入れて安定した火作ってさ

 

母が時々空気入れなくてもいいくらい

 

いい感じの

自学の炎と熱さ

持ち続けてほしいって

いつも思っているよ。

 

受験終わっても火を絶やさないくらいね。