小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

小2松江塾生・小5中学受験生との学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

敬語をきちんと話せるお子さんっていいよね!

こんにちは!もじみです。

 

敬語をちゃんと使えるお子さんって

素敵ですよね!

我が子もできるようになってほしい(*´∀`)

 

敬語っていつから自然に話せるように

なるのでしょうか。

 

まずは

国語の教科書では出会いますよね。

 

尊敬語、謙譲語、丁寧語

 

という名前が並び、

おっしゃる

召し上がる

いらっしゃる

 

等の言葉が並んで

へ〜。ふ〜ん。

 

位の理解だったと思います。

 

次第に周りの友達(特に体育会系の子)が

先生や先輩に対して敬語を使うのを見て

なんとなく真似をして

少しずつ使うようになり、 

 

社会に出たらそれなりに

使っていたと思います。

 

でも、敬語って

本人が意識しないと

大人になっても使えていない。

 

そう思うと敬語は

自然に使えるようにはならないですよね。

 

教科書でこれが敬語だと言われても

どのシーンで?

どんな時に使うの?

っていうのは本人の意識と経験が必要。

 

ということで、

インスタのオススメにでてきたこちらの本!

 

これでカンペキ!マンガでおぼえる敬語

これ気になって買ってみたんですよ。

 

どのシーンでどんな敬語を使うかが

子供にわかりやすく書いてあるんです。

中身は全159ページ

全ページ1コマ漫画付き

 

見開きで

右ページが子供が使いがちなタメ語

左ページが正しい敬語

 

が書いてあって、わかりやすい!

 

加えて、敬語のページは

ワンポイントアドバイスもあって良い◎

例えば

「おいとまします。」

という言葉の「いとま」は時間をおくこと

やそこからはなれることだよ。

 

という説明が書いてあるので、

理解も深まります。

 

小学校低学年向けという口コミもありましたが

帯には「中学入試にもよく出る敬語100」

とありました。

敬語が苦手なら学年問わず読む価値が

ありそうです。

 

ただ1点!

表紙を見て

ヨシタケシンスケさんの絵だ~!

いいね!わーーい!

と思って買うと衝撃を受けます。

 

中身の絵はまったく違う方です。

ご注意ください。

 

でも見やすくてわかりやすい絵ですよ(^^)

学習には何も問題ないと思います。

 

 

昨日はこの本で次女とクイズ大会をしました。

全然敬語知らなかったです!(そりゃそうか!)

こういうのは親が働きかけないと

いけないですよね。

 

色んな方向から子供の表現力や語彙力を

増やしていきたい思います。