小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

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美容院に行ったら次女の将来の夢が聞けた☆

こんにちは!もじみです。

 

先日次女が自分で髪を切ってしまいました。

mojimoji-mojimin.hatenablog.com

 

ずっと長女の方でバタバタしていて後回しになっていましたが、

美容室に電話予約で事情を説明したら

すぐに対応してもらえて、整えていただきました。

 

そんなトラブル話を担当の

美容師さんに話したんですね。 

 

そうしたら

 

『もっとすごいのかと思いましたよ!

娘さん上手です!!

将来美容師になれるよー!!』

 

なーんて褒められちゃって。

次女は私を見るんですよ

 

 

ドヤ顔で(*゚∀゚)

 

 

 

今日は社交辞令という言葉について

娘と話そうと思いました。

 

 

そしたらその美容師さんが

初めて自分で髪を切った時の話をしてくれました。

 

 

昔近所の床屋で髪を切っていたそうですが、

毎回1cmも狂わない角刈りが嫌だったそうです。

 

小学校高学年になり、お金を渡されて

髪の毛を切ってきな、

と親に言われた美容師さんは

 

そのお金をお小遣いにして

自分で髪を切ったそうです。

 

やってみると

 

意外とできるじゃん!

 

と思ったそうで、

それ以来、

床屋代を親から貰っては

自分で切っていたそうで。

 

その経験が美容師になるきっかけだったそうです。

 

 

なんだかいい話を聞きまして。

家に帰り、次女に美容師になりたいと思ったのか聞いてみたら、

 

 

『やだ!美容師はやりたくない。

私は画家になると決めている。

私の夢は私が決めるんだから

ママが決めないでよ』

 

 

との事でした。

別に聞いただけですけどね。

私何も決めてませんよ。

そして

 

 

画家になるんですか!

 

そうでしたか!

 

初めて知りましたよ!

 

私が小2位の時の夢・・・

セーラームーンになりたかったんじゃないかな。

マーズもいいし

マーキュリーも知的

ジュピターもかっこいいし

ヴィーナスだって素敵。

そんなことばっかり考えていたと思います。

月に代わってお仕置きよが楽しかった時期です。

 

空想の世界で生きていた私よりも

娘の方がしっかりしているのかも

しれません。

 

子供の夢は子供のものです。

自分の道は自分で選択してほしいです。

 

色々やらかす次女ですが、

自分で思った事や夢を

しっかり口にできる所は

すごいなーと感心しました(*´∀`*)