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【謝罪会見】子供様に育てていました

「子供様」って言語化がすごいですよね。

 

真島先生のブログで初めて出会いました。

子供様への言及を見たときに

ぐさっとささるものがあり

逃げたくなりましたよ。

 

そうですね、

 

「いいや、私はやっていない」

 

そう自分に言い聞かせたくもなりました。

 

うちの子は子供様ではありませんよ

 

ええ、ちゃんと目を見て話してますから

 

自分を正当化したいよね

 

気づくと隠蔽工作です

 

 

真島先生はこの子は子供様です!

って指名はしません

 

親は自分で子供様を気づくしかない

 

ということです。

 

そう、この塾の根本は知らんがなですから

 

 

さあ、現実と向き合いなさい

 

あなたは我が子を

 

子供様に育てましたね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。しました。

 

長女は不機嫌になると親と口をきかなくなります。

それを対応の面倒さからスルーしていました。

 

次女は癇癪を起こします。

それを対応の面倒さからスルーしていました。

 

次女は真剣に向き合うようになり

現在改善の兆しです。

 

でも今朝長女とトラブルになったときに

改めて事態の大きさに気づきました。

 

完全に

 

自分のためなら無条件になんでも言うことを聞いてくれる存在

 

だと思われてましたね。

 

子供は成長すれば成長するほど

拗れた時に直すのが難しいのかも。

 

そして一度子供様爆誕後、放置すると

受験の最も大変な時期に

 

「子供が言う事をきかないんです」

 

そんな悩みを常に持ち続けるでしょう。

 

まずは過ちを認めよう。

 

現実を受け止めよう。

 

子供と真剣に向き合っていこう。

 

私は逃げません。

 

賭博もしません。

 

 

以上、謝罪会見を終わります。

 

 

 

※子供様 参考記事 

www.matsuejuku.com