自学力を育てたい
母の大きなテーマです。
好きな事を好きにして
やるべき事はちゃんとやれる
ようになってほしいんです。
学校から帰宅後
やんややんやは言いませんよ。
（いや、言う時もある…)
気づくかなー？と待ちます。
様子を見ながら柔らかく声をかけます。
今、◯時だよー？とか言ってみます。
気がつけば夕飯を食べます。
節々で、子供は言うんです。
『これ終わったらやる』
『あとでやる』
『15分後』
などなど。
ちゃんと動ける時もありますが、
昨日は
待てど暮せどその時はやってこなかった。
そして、いつになっても
勉強のスイッチが入らない娘達をみて
あるタイミングでもじみは
声のトーンがぐっと下がりました。
後とはいつだ？
光の速さで鬼舞辻無惨がそこを
通ったのでしょうね。
頭に血が上るって感覚を覚えました。
おでこの血管が波打つのを感じたんです。
ダイニングテーブルの上座に
もじみは鎮座しました。
鬼化です。
左に長女、右に次女を
座らせます。
2人を圧力という見えない力で
勉強をさせる事ができるのです。
長女に関しては私が鬼化する前
『私、まだ本気だしてないだけ〜』
なんて平和な事を言ってましたからね。
もう平和な時間じゃないよ？
みたいな空気を出していたと
思います。
これは鬼舞辻文字美の
血鬼術でしょう。
やるべき事はちゃんとやれの
高圧力です。
文字美の鬼の血の術ですからね。
子供達も血相を変えて
その日の宿題達をこなしていきます。
なんとかその日のメニューは
やり切りました。
⚔️
ですが！！
やはり、それは鬼舞辻文字美による
パワハラ教育
イメージする理想的な子育てとは
違いすぎるのです(༎ຶ ෴ ༎ຶ)
もっとこう、
鬼のいない平和な世界を……
子供がのひのびと生き、
やるべき事を能動的に
動けるような
そんな子に育ってほしいのです！！！
このままだと、娘たち…
上弦の長女👿
下弦の次女😈
みたいになっちゃうでしょー༼;´༎ຶ ༎ຶ༽
鬼社会で育てたくないのよー。
太陽の下で毎日笑顔で生きたいのー！
