小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

小2松江塾生・小5中学受験生との学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

受験の話は蜜の味

長女の運動系の習い事の話。

 

時々先生からマンツーマン指導を

受ける機会がある。

そこで最近は

結構塾や受験に関して聞かれることが

増えてきたみたいで。

 

 

今日も

根堀葉掘り…

 

何の教科が好きなのー?

 

塾は週に何回行ってるのー?

 

 

まあこの位の質問ならよくある話

娘もちゃんと応えていたようだ。

 

 

でも

 

 

テストは月に何回?

 

毎日どれくらい勉強してるの?

 

 

あたりから面倒くさくなってきて、

 

「わからないです!」

 

って答え始めたらしく、

 

 

 

どういう学校受けるの?

 

 

なんて聞かれた時には

流石に娘ももう答えたくない、

志望校言いたくないと思い

 

 

「電車で行ける所です!」

 

 

と答えたそうだ。

長女ナイス!

適当も時には大事。

 

 

 

先生のお気持ちもわかりますよ。

人の受験の話、勉強の様子、

普段は何をやっているのか、

すごい気になりますよね。

 

 

 

以前、

児童館で会った娘の同級生が

 

『習い事8個してます』

 

って言ったんですよ。

 

えっ、1週間7日なのにどゆこと?

と思っていたら、

横にいたママ友が

 

8個って何やってるのー?

 

って聞いてくれて、

私も便乗して耳を傾けていたけど、

 

その子深掘りされるのを嫌がり、

急に黙ってしまって。

 

あれっ

悪かったね、ゴメンね。

 

なんて話して終わりにした事があったけど。

 

 

後にその子が長女の通う中受塾の

最上位クラスの子だということがわかり、

習い事8個の詳細が

気になって仕方がなかったのを

思い出しました。

 

 

 

うちも中学受験っていう

気になる話題の蜜持ってるけどね。

 

もっと美味しそうな、上位の子の話題が

聞けるとなると、

飢えたプーさんみたいになっちゃうわけで。

 

 

蜜をいただく時には

一方的に質問をして深掘りをするのではなく、

コミュニケーションの範囲で

上手に話を膨らませたいなーと

改めて思ったのでした。