伴走をしていると
子供の実力、理解の位置がわかるように
なる時がある。
先日のエル
授業では早く正解した者から順番に
名前がホワイトボードに記録されていく。
しかし、我が子の名前がホワイトボードに
書かれる事はなかった。
その後、真島先生の解説を聞きながら
解き方の流れと
式の筆算を見て
もじみは気付いた。
あ、うちの子、多分
ここの計算で躓いている気がする
と。
授業後、確認すると…
ビンゴ!
母の読み通りだった。
以前の私は、
「なんでこんな問題できないのよ!」
という気持ちがばっと
溢れる時が良くあった。
でも、冷静になって考えると
そういう時って、
やっぱり子供の事をちゃんと見れて
ない時なのかな、って思う。
🔴今その問題がまったくわからないのか
🟡理解はしたけど定着がまだなのか
🔵もう楽勝レベルなのか
ちゃんと子供の位置が読めていれば
感情的にならない気がする。
だからなんとなーく、
子供の結果を見た時に
感情的に
「なんでこんなにできないのよ!」
から
冷静に
「でしょうね。」
「どこがダメだったんだろう」
にシフトできてる時が
良い心の状態なのかなー、
と思って
今日も伴走してます。