小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

小2松江塾生・小5中学受験生との学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

伴走するからできる予知能力 結果を見たら冷静な反応をしたい

伴走をしていると

子供の実力、理解の位置がわかるように

なる時がある。

 

 

先日のエル

 

 

授業では早く正解した者から順番に

名前がホワイトボードに記録されていく。

 

 

しかし、我が子の名前がホワイトボードに

書かれる事はなかった。

 

 

その後、真島先生の解説を聞きながら

解き方の流れと

式の筆算を見て

 

もじみは気付いた。

 

 

あ、うちの子、多分

ここの計算で躓いている気がする

 

と。

 

 

授業後、確認すると…

 

ビンゴ!

 

母の読み通りだった。

 

 

 

 

 

以前の私は、

 

 

「なんでこんな問題できないのよ!」

 

 

という気持ちがばっと

溢れる時が良くあった。

 

 

でも、冷静になって考えると

そういう時って、

 

 

やっぱり子供の事をちゃんと見れて

ない時なのかな、って思う。

 

 

🔴今その問題がまったくわからないのか

🟡理解はしたけど定着がまだなのか

🔵もう楽勝レベルなのか

 

 

ちゃんと子供の位置が読めていれば

感情的にならない気がする。

 

 

だからなんとなーく、

子供の結果を見た時に

 

 

感情的に

「なんでこんなにできないのよ!」

 

から

 

冷静に

「でしょうね。」

「どこがダメだったんだろう」

 

 

にシフトできてる時が

良い心の状態なのかなー、

と思って

今日も伴走してます。