小2(小5) 松江塾公式ママブロガー もじみの憂いの篩

小2松江塾生・小5中学受験生との学習奮闘記 日常の記録 時々食べ物 自己との対話

音読がひょろひょろです🐍 小2の音読が一番大変なのでは…

三語短文はポジティブにやる一方で

音読はいつもネガティブ

 

 

まずは計算音読

一通り見て、答えがすぐにでないものは

隙間に筆算を書く

 

それがないと不安で

録音開始ボタンを押せない。

 

次女の理想は見てすぐ答えが出せる事

なんだろうな。

 

ちょっとわからない問題があって

即答できないと

 

ブルブル人形(お尻に紐があって引っ張るとブルブルするやつ)みたいに

体をイライラさせる

 

ブルブルさせても答えが出る

早さは変わらない気がするけど…

 

月〜水は

これを見る事が多い。

 

 

そして怪談牡丹灯籠の音読

 

月曜日からイヤイヤが続く

今回は長い。

 

難しい言葉

🟰

まだ自分のものになっていない語彙

 

がたくさん並ぶものは毛嫌いしているのが

わかる。

 

最初の行の「寛宝3年…」から

馴染がないのでお経読み

 

お経…ほどしっかり1文字は読めてない

 

なんと表現すればいいか…

 

文字を書くとき、ひょろひょろの

判読が難しい

ミミズみたいな文字を書くことを

ミミズ文字というならば

 

次女の音読は

 

 

ミミズ読み!

 

 

そんな感じ。

 

 

今までそれなりに読めているのでいいのかと

思っていたけど

先日の学年グループLINEへのお達し

 

 

今後の音読は、ランダムに真島先生が聞く

その際、連絡を差し上げる場合がある

 

読みやすいように変えてないか

読み飛ばしをしていないか

 

悪い癖のまま練習を積み重ねないように

 

 

 

との事で。

 

こりゃすぐに連絡対象者認定だな!

 

と思ったもじみは

今回厳し目に音読伴走して

読み方を横から指摘していたら

 

次女のイライラメーターが相当上がったようで

 

ブルブル人形が話すイライラボイスで録音されてしまいました。

 

 

 

思うんです。

音読小2〜小6が同じものって

 

 

小2キツすぎませんか???

 

 

1週間毎日、計7回でも馴染みのある身近な話や

本人の興味の湧く話ではないと

なかなかポジティブに取り組めない!

 

 

次女だって学校の『スイミー』の音読の宿題は

暗唱するほど嬉々として話すのに🐠

 

 

色んなお子さんのレベルがあると思うので

何も言えませんが

もじみは娘に響く音読コイコイと次の

月曜の配信を期待しています。