学校が6時間で塾の開始が17時の日は
帰宅後40分の時間の使い方が難しい!
長女🐨 もじみ🍁
🐨「ただいま〜」
の声とともにSwitchの電源を押す娘
🍁「おかえり〜、何やるの?」
🐨「スプラ〜」
🍁「社会の宿題やり切れなかったから今日はやろうね、少しでも!」
🐨「ほえ〜、お腹減った〜」
ゲームとご飯の事で頭一杯の長女
勉強を少しでもやらせたい母
まずはゲーム
放置すると出発時間までやり続けるだろう
私がダメと言ってしまえば一発だけど
学校から帰ってきて休憩したい気持ちは
よくわかる
それにゲームを禁止した所で
しょうがなくやる勉強は
身にならない。
というか勉強を拒否しそうだ。
🍁「スプラどれくらいやるの?」
🐨「少し~」
🍁「じゃあレギュラーマッチ1回ね!」
🐨「え?レギュラー2回サーモンラン1回!サーモンはやりたい!」
確かにレギュラーマッチ1回は物足りないか…
サーモンは途中失敗で早上がりになるときもあるだろうから…
🍁「じゃあレギュラー1サーモン1」
これなら約10分だ
🐨「わかった!\(^o^)/」
急に笑顔になる娘
これが子供様と言われればそこまでですが
子供の機嫌も大事です。
腹が減っては戦はできぬ
スプラのマッチング中の隙間時間に
前日に買った我が家お気に入りの
ぱん太郎のパンを食べさせる
ぱん太郎ロールと
私が食べる予定だった新作のシナモンロールが
娘の口の中に!(取られた…)
それでも…
🐨「お腹減った!足りな~い!もっと食べたいお肉食べたい!」
急に降ってくるおかわりリクエスト
スプラ終了したので次はすぐに
社会のやりきれなかった宿題に取り掛かる(取り掛からせる)
だがしかし…!
🐨「お腹が減って力がでない~」
あなたはアンパンマンではない
5分ほど待ちなさい
豚丼を急いで作る事に( ;∀;)
こんな時のために冷凍のカット玉ねぎと
カレー用に多めに買った残りの豚肉を使って
急いで豚丼を作る
塾弁当兼夕飯のカレーを煮込む様子を見ながら
玉ねぎと豚肉を炒める
よしできた!
社会を頑張る娘の横に豚丼を置き
次は塾弁当を詰める準備!
豚丼を頬張りながら
問題を解いていました
出発時間5分前
弁当完成!
豚丼完食!
そして社会も少しながら進んだ
よしよし
中学生の忙しいお話を聞いていると
今からでも時間の有効活用法は
試行錯誤していかないとな…と
日々感じています。
時間を上手く使うって
気合いがいる!